ストライクさんの企画に便乗 MBSプレビュー
おはこんばちは。mrgreedです。
ストライクさんのMBSプレビュー企画に乗っかりました。
投票所は下記
「ミラディン包囲戦みんなでプレビュー・投票所」
http://strike.diarynote.jp/201101262247445617

番外を除き私も投票してきました。

【番外】裏切り者グリッサ
・性能なども惹かれるのですが、そのストーリーに。
果たしてスロバットは生きているのか。
それにしても都合に振り回されてばかりで大変である。
トロールもそうだしミラディンはこういうパターンが多いですね。

【5位】白の太陽の頂点
・こういうカードはインスタントだと話は別になる。《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》とも相性がよいしデッキに戻るので活躍させたい。
マナアーティファクトと増殖の相性が良い環境だというのも○
欠点は環境がヴァラクートという速さにあるところと審問で抜かれてしまうということ。

【4位】骨溜め
・これで《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》は果たして逃げられるのか
生体兵器という名前が最高。構築でも普通に使えそうですしね。生体兵器の風が吹き鍛冶屋が儲かる。

【3位】調和者隊の聖騎士
・フォーザキーンフォーザラーン
3/1のレベル猫が昔いて使っていました。それにプラスアルファがあれば勿論使いたくなります。
《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》をケアできない点ではマイナスですが、十分にクロックが早く騎士なのも○

【2位】刃砦の英雄
・稲妻で死なないサイズに騎士ということでシナジーもある。さらに兵士が好きな私としてはとりあえず集めたい一枚
ヴァラクートという早い環境には合わない部分をどう補うかが面白いところ。

【1位】ボーラスの工作員、テゼレット
・エクテンのエスパービートでジェイスとガラクを足して2で割る性能になるだろうと期待。
同時にストーリーでは今後どういった活躍をするのかも気になりますね。

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皆さんも投票しては如何でしょうか。
おはこんばちは。環境が終わろうとしているのに未だにMOでは青白コンを調整していますmrgreedです。

その調整過程をメモ代わりに。
基本形はCaw Goです。
参照URL:http://archive.mtg-jp.com/eventc/worlds10/article/010411/
やはりヴァラクートに勝てない。ビート(ボロス、赤単、吸血鬼、エルフは除く)への耐性を維持しつつ対策を練る

・ライブラリーアウトが強くね?
サイド後からライブラリーアウト
  ヴァラクートへの勝率は上がったが、《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》を抜くため吸血鬼などへの耐性が低下

・早期に決められないから負けるので集団変身でイオナとエムラクール出せばいいよね。
意外と手札に来るイオナとエムラクール。
ライブラリーアウトよりはマシだがビート耐性も低下。

サイドプランを変えよう。
・鷹残してヴァラクートへ。→除去で負けるし、受けが狭い
・ギデオン残して早期決着へ。←今ここ
おはこんばちは。最後の褒章となりこの費用がどのように他に充てられるか気になるmrgreedです。
今回の褒章ですが、
Foil《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》2
《否認/Negate(M10)》1
《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》1
《宝物探し/Treasure Hunt(WWK)》1
《蔓延/Infest(ALA)》1
でした。
今回で終わりなので今後どのように褒章を割り振るのか気になります。
Finalsの予選などで配られるカードが今のところ魅力的ではないのでそこのテコ入れをお願いしたいですね。
おはこんばちは。またもや負け散らかしのmrgreedです。
今回のピックはこちら↓
http://www.raredraft.com/watch?d=2lzhl#p1p7

デッキとしてはGBアグロでManaVaultなどのマナアーティファクトからのビックマナ戦略入り。
3ターン目の《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(10E)》は強かったが二戦目でWマリを繰り返したところに土地を縛られ負けてしまった。
緑は人気が少ないから取りやすいけど、事故防止というのは本当に青に軍配があがりますね。
《手練/Sleight of Hand(S00)》や梟は優秀です。
次期スタンダード
次期スタンダードは帰ってきたBu吸血鬼とかWuウィニーとかWUコンやエスパーコンとか使いたいな。
それにしても青好きだな俺。一時期とは大違いだ。
白が入っているのは相変わらずですけどね。白ウィニー楽しいよ。
ラクドス教も楽しいんだけどね。最近はしっくり来ない。

エクテン遊べればエスパービートwith二コレットを使うのに。
あのデッキならガラク+ジェイスに彼はなるという妄想。

そんだけ。
ただしファイレクシアに限る
おはこんばちは。ヴォーソスじゃないけどストーリーが気になるのはプレイヤーの性ですよね。mrgreedです。

漫画の続編来ました。
DOUG BEYER,Steve Prescot et al「Scarred, Part III : Wizards of the Coast」
http://www.wizards.com/magic/multiverse/article.aspx?x=mtgcom/feature2/126a#
とりあえず「《堕落した収穫者/Corrupted Harvester(SOM)》にコスとヴェンセールは負けてしまったのか。」は解決しましたね。詳しくは漫画を見て欲しいのですが、コスがかっこよくなっております。
そしてヴェンセールはいつの間に服を着ているのか。

漫画はいつもですとここで終了ですが最後が何を示すのか分からない。
そしてMBSで何故赤だけファイレクシアのメカニズムが来ていないのか。
ひょっとするとダークスティールを溶かすというのが赤のファイレクシア側の役割ですかね?
コアへの突入でダークスティール製の戦車がやられていますし、コアはダークスティールを溶かせるみたいですね。
以前の記事
Doug Beyer / Translated by Mayuko Wakatsuki
あらゆるもの(※)は死ぬ
http://mtg-jp.com/reading/translated/001061/
ではダークスティールの加工方法に対する話が出ていたが、今回コアで溶かせる(生成されていたのだから当然なのでしょうか)事とファイレクシアの魔の手はダークスティールさえも侵せるということが分かっています。この状態での逆転劇は面白いのでこういうのを見ていると当初の新ファイレクシア予測からずれてきますね。
まだまだ目が離せない。

あ、それとカーンについては彼自身がファイレクシアだとしたら《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》が居てもおかしくはないのかな。まだウルザやヴェンセールが意識に出ているし、ヴェンセールの介入の余地はありそうだ。
ヴォーソスでない人の第三エキスパンション予測
ヴォーソスでない人の第三エキスパンション予測
おはこんばちは。カーンがどうなってしまったのか分からないmrgreedです。
今回はミラディンの傷跡第三エキスパンションを妄想しようと思います。
この第三エキスパンションについては新ファイレクシアかそれともミラディンピュアのどちらかに戦争の勝ち負けで決まるという話ですが、
流石にWotCもカードは作り終えていると思いますので、
私は新ファイレクシアだと妄想しています。妄想の根拠は以下です。
1SoMとMBSでミラン側が多い
2物語としてファイレクシアが勝つほうが他の次元につながりやすいのではないか。(次のエキスパンションなどに影響する)
3有名なグリッサやカーン(体)がファイレクシア側になっている。

1
これはSoMでミラン:ファイレクシア=8:2、MBSで1:1となっているので感染や増殖のメカニズムを生かすならば、
ある程度の数が第三エキスパンションに含みたくなるという製作者側での妄想です。
せっかく作ったのに後々であまり生かされないのは作った側としては悲しいですよね。
具体的には80~100%程度がファイレクシアになると妄想しています。

2
RoEでも思ったのですが、現在MtGでは長いドミナリア関連の物語から物語の主流を失っている状態だと思っています。
敵としては本能で動く久遠の闇の住人エルドラージ、PWを手なずけ僕にしていくエルダードラゴン:ニコルボーラスと大きな敵は居るものの
そこに宿敵であるファイレクシアが来て一回きりという事は考えにくいですよね。
一回きりにしないためにはファイレクシア側が勝つのではないかということです。

3
主役をしていたグリッサや、その体が法務官に操られているカーンとファイレクシア側にはオイルの侵食によって主要なメンバーが移っています。
ミラン側はPW盛りだくさんとはいえここまで来ると流石に厳しいのではないかと思っていますね。
今回《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》なども来ているので、
オイルの侵食以外にもファイレクシア側のPWがいるとどうしても考えてしまいます。
ヴェンセールが作っている船のように移動できるものがあれば納得ですけどね。
そうでなければ《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》などはミラディンに来れないでしょう。

以上妄想乙。
スロバットは生きているのか。
カーンはどうなっているのか。
PWモードのカーンから元の格好になっているのは何故?
《堕落した収穫者/Corrupted Harvester(SOM)》にコスとヴェンセールは負けてしまったのか。
ペスのファイレクシアへの挑戦は果たせるのか。
ニコルからの命令を受けたテゼレットは如何に?
最後のPWは果たしてどうなのか。
など謎が多いのですがヴォーソスではない私はここまでですね。
皆さんの推測も宜しければ教えて頂けると幸いです。
【MO】画像公開方法がやっと分かったMaster Edition4 ドラフトレポ4【リミテッド】
おはこんばちは。Rare Draftの仕様がだんだんと分かってきたmrgreedです。
ME4のドラフトレポです。

賞品形式:8-4
http://www.raredraft.com/watch?d=2lg77
・デッキとしては中堅がいないのとタフネス1の生物が多く、最終戦では《衰弱/Weakness(M10)》が強すぎて負けてしまいました。
・白はマナを消費する生物が多いので上手く組まないと駄目ですね。
・流石に《シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon(M10)》は強かった。《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(10E)》を超えて殴れるのは魅力的ですね。

今回から画像をつけることが出来ました。
需要があるか分かりませんが画像のつけ方です。
・アップロードしたいドラフトのデータを開く
・途中ME4を書いてある部分があるのでそれをすべてgeneralにする。
・その後保存して後は通常と同じくアップ。
※Rare Draft自体のアップデートで行う必要がなくなりました。
アップデートされる前の方法ですので、よろしくお願い申し上げます。

それではまた。
こんばんは。プレリに参加できなそうなmrgreedです。
陣営に分かれるとかわくわくするのに残念無念。

プレビューが始まったためいろいろなカードが出ますね。
とりあえず新テゼレットは4枚欲しいです。
すぐさまにエクテンのエスパービートに入れて試します。
・息切れ防止(ドロー、マナアーティファクトの生物化)
そしてスタンの黒タッチ青聖句札も改良できるので。

それと骨溜めも二枚くらい集めたいです。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》と使うのは間違いない。

最後に真髄の針内臓生物も4枚欲しいですね。
これもエクテン用です。
プレビューの時期は本当に楽しいですね。明日も期待してしまう。
引き続きME4ドラフトのレポートです。
賞品形式:8-4
http://www.raredraft.com/watch?d=2kjsj
支配魔法に引きづられて1没。
青は人気ですよね。

賞品形式:4-3-2-2
http://www.raredraft.com/watch?d=2lktt
緑黒巨大化デッキを組もうとしたら赤が流れたのでラクドスに。
この環境もやはりテンポは組みづらいので、テンポデッキはケアされていない。
4322だからかも知れないが後手を選んでくれて二勝。
最終戦は寝落ちして3没。
こんばんは。昨晩まで《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》のサイドボードプランを模索していたmrgreedです。
結局普通のCaw Goで福島のMEC7thに参加しました。

今回アベカンさんと顔を一致させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
郡山に移動した際はよりお世話になるかと思います。

ということでレポです。
○一戦目青黒コン(34)さん 勝ち
・鷹強いよ鷹。相手が事故って居る間に勝ち。
サイドイン
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》1
サイドアウト
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》1
・長期戦になるが鷹やギデオンがえらくて勝ち。

○二戦目青白コン番長さん 勝ち
・ほぼ同じ構成で焦る。そして相手の《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》が強すぎるw
サイドアウト
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》3
《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》3or1
白タイタン2(後手)
サイドイン
《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》2
《糾弾/Condemn(10E)》2
ソーサリー《解呪/Disenchant(TSB)》名前忘れてしまった2
・二本目は相手の方が鷹が着地して負け。強いわぁ。
・三本目はこちらがジェイスをよく引けて勝ち。
終了後の議論がやはり紙MtGの楽しさですね。

○3戦目GURコン 勝ち
・相手が事故っている間に勝ち
サイドアウト
鷹4(後手)
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》4(先手)
サイドイン
《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》4
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》1
《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》1
・決め手にかけず相手の方が復帰して負け。
・鷹で早々と攻めることが出来て勝ち。

○四戦目ヴァラクート 負け
・《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》が強くて負け。このタイプになってから本当にきついなぁ。失脚を採用するか考慮してしまうくらいきつい。
サイドアウト
定業4
ギデオン2
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》1
サイドイン
《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》4
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》1
《瞬間凍結/Flashfreeze(M10)》2
・白マナがでず負け。キープ基準の問題もあり次回はミスをしないようにしなければ、またこのキープだと相手がガイアの復讐を持っていない場合裏目ってしまうから要検討。

ということで4パックいただきました。
おそらく今年度最後の大会ということで気分がだいぶ違いましたが私にしてはミスが少なかった日だったと思います。
それでも一試合3回はあったのでもっと減らさないといけないですね。
ME4でのドラフトをアップロードしてみました。
http://www.raredraft.com/watch?d=2jubt
↑ピック譜↑
まだ映像が出ないので見づらいです。
作ったデッキはME3で大好きだったアーキタイプの焼き直し。
緑黒ジャイグロですが、同じ様には作れませんね。
・マナ生物が居ない
・巨大化が意外とピックできない
・恐怖がアーティファクト環境なためあまり強くない
と言った理由からです。

一戦目青白コン 不戦?勝
《セラの天使/Serra Angel(M10)》2枚と打ち消しが多く非常に強いデッキと当たって負けたと思ったら、相手の回線が切断で戻らず勝ってしまいました。

二戦目イゼットトロンタッチ黒 勝ち
・相性差で勝ち
・相手がアンシー出した返しにゾンビロードの沼渡で勝った時は負けたような気分に。

3戦目イゼットコン 勝ち
・相手が土地引きすぎて勝ち
・アーティファクト破壊が偉大です
こんばんは。MEドラフトが好きなmrgreedです。
以前のME2~3もだいぶ遊んだのでプレリリースドラフトに参加しました。
デッキは青緑テンポ。
当初はリミテッドで大好きな緑白巨大化デッキを組もうと思ったところ、白の生物も巨大化も流れてこなくなり、急遽青に移動。
変更するタイミングが送れてだいぶ弱いデッキになってしまった。
マナ生物が居ないから以前のような速攻デッキは組みにくいですね。

デッキリスト
1:Cloud Spirit
2:Owl Familiar
1:Phantasmal Force
2:Prodigal Sorcer
2:Symbol of Unsummoning
3:Argothian Pixies
1:Citanul Druid
1:Elite Cat Warrior
2:Scavenger Fork
2:Southern Elephant
2:War mammoth

2:MightStone
1:Tawnos’s Weaponry
1:Ebony Horse

8:Island
8:Forest
1:elephant Gravey
ティム2枚以外は特に観るべきところがない感じに。
これほどきついとは。

一戦目青白負け
・テンポ取られて飛行で負け。
・《支配魔法/Control Magic(4ED)》などエンチャント除去が強すぎて負け。

雑感
・白は除去と生物共に強くて人気のように思われる。
・MEの慣例でインスタントのコンバットトリックが少ないことがあげられるが今回も同様。
・以前のME2~3ではファッティが居るが中堅が弱いという感じだったが、今回は中堅も強く、速攻デッキは乗り切れるギミックが必要。
・事前に聞いていたとおりエンチャントが割れない。よって白いデッキの除去も強く感じる。
・現状だとトロンのうまみはあまり感じられないため、競合相手も少ないだろうから今後試してみたい。出来れば赤単か青単トロンあたりを。
こんばんは。福袋をあけるたびに東京に住んでなくて良かったと思うmrgreedです。
こんなに楽しいものがいっぱいあるとなるとすぐ金欠になりますからね。
ということで先週CardShop Serraさんの福袋2万円分を開封いたしました。
Cardshop SerraさんURL:http://www.cardshop-serra.com/
その中身を公開したいと思います。

・内容
1大きなサイコロ(ぬいぐるみ?)
2ファイレクシアVSドミナリア連合
3ジェイスVSチャンドラ(日本語版)
4シングルカード
5パック
6インヴェイジョンの構築済みデッキ
7スリーブ67mm×92mm 100枚

・シングルカード
昨年はここがβの《暗黒の儀式/Dark Ritual》でしたのでつい期待してしまった。
結果はBoxプロモの《記憶殺し/Memoricide(SOM)》と《嘘つきの振り子/Liar’s Pendulum(MRD)》中国語版でした。
おそらく残念なパターンなのかな。流石に《嘘つきの振り子/Liar’s Pendulum(MRD)》のに隠された価値はないですよね。

・パック
次にパックの内訳です。
ミラディンの傷跡 11パック
エルドラージの覚醒 1パック
英語ゼンディカー 1パック
M11 4パック
英語M10 3パック
英語アラーラの断片 1パック
英語コンフラックス 1パック
英語アラーラの再誕 2パック
英語モーニングタイド 1パック
英語シャドームーア 2パック
英語イーブンタイド 3パック
英語オデッセイ 1パック
英語ネメシス 1パック
英語アポカリプス 1パック
英語プレーンシフト 1パック
イタリア語プロフェシー 1パック
イタリア語レジェンド 1パック!
でした。

レジェンドのパックは我慢できずにあけたら今のパックとかとはにおいが違うんですね。
あ、におい嗅いじゃうのって私だけじゃないですよね。
昔のパックはにおいに癖がると思うんですよ。

前置きが長くなりましたが、あけてみると土地税がこんにちは。
イタリア語で安くなるとはいえ悪くないかなと思いました。
無知な私はこれがレアだと思ったので他のアンコモンを探していたのですが、
並び方がアンコモン4レア1残りコモンだったのに気づかない。

一旦土地税の値段を確認するとアンコモンと聞いてレアを探すしだいに。
やっとのことで発見したレアは残念なカードで、Imprison。
MOで遊べるMaster Edition(通称ME)というパックがあるのですが、
MEでは古いカードが再録されています。
そのため、そこで見かけた数々のカードがあるレジェンドのパックは一度もあけたことがないパックなのに、これ強いよな~とか。
このカードにはやられたとかが思えるのは不思議なものです。
それにしてもMana Drainアンコモンなんですね。強いとはいえおかしいお値段です。

それでは開封した主なカード
Foil《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》
・《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
・《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
・緑黒フィルター
・《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
 このカードを主なカードとして上げる日がこようとは。エクテンの人気すごいですね。
 LRWブロックの後はALAで多色環境だから強いと当時4枚買って肥やしになっていたカード。
・《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
・《土地税/Land Tax(LED)》

といった感じでした。
パックをあける楽しさに懐かしさが加わり非常に魅力的な福袋。
計算をすると損をしているかも知れませんが楽しくて間違いなく来年も買ってしまいそうです。
働けたら今回より高いものが買えるかも知れないのでわくわくがとまらない。
皆さんも機会があったら開けてみませんか?
こんばんは。明日の大学が嫌でしょうがないmrgreedです。研究なのでしょうがないですけどね。
今回はちょっとした試みです。ついったーでつぶやいたMtG関連を少しだけまとめてみました。
こういうのって需要あるのかな。

○緑黒剣だとストーリーとも合致するよね。
"You’ll see the next one sometime during Mirrodin Besieged previews."
公式記事:http://bit.ly/i8EOeK

→今日の公式記事について。ニューファイレクシアで赤白剣が出ればそれで勝ったということになるか。
「ねんがんの 新しいソードを てにいれるぞ!」
 Pearls for swine -MtGの館-:http://bit.ly/gOn3T6

○カレー屋さんのクイックンも見たい
「Channel LSV: Extended Matches #1」
| Magic: The Gathering - Strategy, Singles, Cards, Decks
http://t.co/kYELqD2 via @AddThis

○UBコントロール最近見ない気がするのは私の気のせい?
「UB Control vs. Vampires: The UB Control Perspective」
BlackBorder: http://www.blackborder.com/q/node/10052
こんばんは。ロビン・フットが楽しかったmrgreedです。
年末に振り返るための本年の目標を掲げておこうと思います。

・日本選手権予選、PTQ抜けまたはGPTでの3Bye獲得
・郡山は須賀川に移住した後に福島の方々と交流を深める
・普段からの遠征場所の拡大(新潟、宇都宮など)
・基本となるデッキ+メタゲームにあわせたデッキの使用
・スタンダード、リミテッド、エクテン、レガシーを楽しんでそれぞれの考え方を他のフォーマットに上手く導入する。

□1月~3月 維持
・卒業に向けてMtGの感覚の維持

□4月~6月 整備
・第一線への復帰
  卒論が終わった時期も一ヶ月以上かかったのでその程度になるかな。
・郡山近郊の方にご挨拶を申し上げる
・遠征環境の整備
  車の購入やバスの利用など
・日本選手権予選、可能ならPT名古屋への準備

□7月~9月 雌伏
・遠征先での交流を深める
  出来れば認知される位に。
・GP広島への参加準備

□10月~12月 雄飛
・GP広島参加
・Finals、Limits予選抜けへ

どれだけ達成できるかな。年末にへこまんようにしないとね。
こんばんは。TSEドラフトは楽しいけど長いと思ってしまうmrgreedです。
私が普段使っていて便利だと思っているMO向けのサイトをちょっとまとめてみました。
そのままいつものリンクのページに追加↓
http://mrgreed7.diarynote.jp/201008081922465078/

公式やMOJapanも活用させていただいていますが大体このあたりになります、他にもここ便利だよとか教えていただけると助かります。

・Magic Online Draft Converter
http://www.zizibaloob.com/index.html
その名のとおりMOでのドラフトの様子を画像形式に変換します。
これでブログにも載せられますね

・ABUGames.com
http://www.abumtgo.com/
MOでの価格調査に便利。最近の価格はまだしも古いカードはないですからね。
珍しいFoilなど古いカードにも対応されています。
ME3Foilだけ何故か出ないけど大変便利です。

・_
http://bastermtg.blog117.fc2.com/
MOの情報を中心に様々な情報を掲載されているサイト。
主要コンテンツは週刊Unlimited Information(仮)というニュースまとめ、ドラフトピック譜、MO関連公式サイト翻訳、コモンスタンダードメタなど多岐に渡っている。
2010年のまとめ
こんばんは。青白が限界かと思いきやメタゲームの回転が速くて作った赤単がすぐにきついmrgreedです。

番長さんのブログ(http://bancho.diarynote.jp/201012232100509391/)のオマージュということで今年のまとめです。

□1月~WWK発売前 青白擬態アグロ
・mixiを開始する
 いろいろな方とお付き合いできて助かる。携帯を変えて使えるようになってよかった。
・ジャンド戦が難しくて四苦八苦。

□WWK発売後~RoE発売前 グリクシスコントロール
・またもやジャンド戦がきつい。
・亀楽しいよ亀

□RoE発売後~SoM発売前 青白擬態ビート
・このデッキでのジャンド戦は本当に難しくて楽しい。
 裏目がきたときは泣きそうになるが読みきった時の感動も尋常じゃない。GP参加するまでサイドのクロックパーミッションのような《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》タイプに気づけなかったのは残念だった。
・M11導入後にヴァラクートが出てきて《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)》と猫が非常に楽しいことに。
・DN開始。
 こちらも結構意見をいただけるので余裕が出来たらやろうと思っていただけに始めてよかった。まだやっていない方も書き始めては如何でしょうか。
・構築GPへの初参加。
 近くにあるGP第二段。前日の就職活動から連戦とバテバテの日程だった。社会人になったらもう少しまともな計画を立てたい。
・ヴァラクート全盛期になりジャンドも少し遊ぶ。楽しかった。

SoM発売後~ Stan:青白コン エクテン:エスパー親和ビート レガシー;キスキン→白単ウィニー
・ヴァラクートとの戦いにやっとよい勝負になったらハンデス青黒が来てきつい。
・レガシーに参加し始める。構築の幅が楽しいがやり込みの差はやはり障壁として大きい。最初のレガシーがチームレガシーだったのはやり込みの障壁を下げることができるので助かる。お二人には感謝。

レーティング推移
Total 1741→1728
constracte 1697→1725
Limited 1743→1711
Eternal 1618
・今年のMOでの練習は構築をメインとしてしまったのでリミテッドがおとなしく低下。構築はコントロールを使っているとどんどん下がってしまうのは何とかしなければ。でもだいぶ練習できた気がする。

・来年からは基本的なやり込み+メタゲームにあったデッキの選択も視野に入れよう。
 やり込んでいるデッキではどうしてもメタゲーム上厳しい場合はメタゲームにあったデッキを選択していこうと思う。とは言ってもスタンダードの話でレガシーでは現状組めるデッキを使うという形になる。

それでは来年もよろしくお願いします。
こんにちは。紙でやるマジックはいいですね。mrgreedです。
先日参加した仙台ホビステレガシー杜王町杯第四部レポートです。
デッキはいつもの白単ウィニー。サイドの《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》を白力線に変更しました。
5回戦でTOP4でのシングル二回戦です。

一回戦リアニメイト負け
・イオナマジできつい。
・この一戦目はあきらめやすかった。これじゃいかんと次以降で粘るように。
サイドボード
イン
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem(ZEN)》
4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
アウト
2《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
2十手
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》

二回戦茶単エルドラージ 勝ち
・カラカス引けて勝ち
・《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》と相手の事故が合わさって勝ち
サイドボード
イン
3《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》
1《解呪/Disenchant(TSB)》
アウト
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》

3回戦忍者!KFCさん 勝ち
・忍者が十手を使うのは何か不思議!
・お互いの激しい十手をめぐる攻防でこちらが先に引けて勝ち。
サイドボード
イン
1《解呪/Disenchant(TSB)》
アウト
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》

4回戦赤抜きズアーオーラ負け
・サイド後《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》が飛んできて圧倒的敗北。
・除去するべき生物が大量で難しい。
・最近飛行のタフネス3を制御できない。どうするべ。
・《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》もつええ。

サイドボードは失念してしまいました。orz。確か正解じゃなかったはず、《解呪/Disenchant(TSB)》とか入れなかった。

五回戦 実物提示教育ドレッドノート かっぱきゅうりさん 勝ち
・実物提示教育が打たれる前提で土地1枚キープしちゃった。なんとか勝ったけど、もうやらない!
・二本目は速攻江村さんが出て負け
・三本目は白力線が意外と聞いて勝ち。

サイドボード
イン
2白力戦
1《解呪/Disenchant(TSB)》
3《沈黙のオーラ/Aura of Silence(10E)》
アウト
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》

ということで3-2。いつもこういう成績な気がするw
今回でteppekoさんと知り合うことができたり収穫が多い日でした。
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》は今のところあまり有効でないみたいだし、プロテクション白のほうが強いかな。
要調整ですね。
大会を開催してくださったなべさんありがとうございます。
こんばんは。mrgreedです。
公式の記事を見て自分の考えを整理しようと各カードの選択基準などを書こうと思います。

デッキ:エメラルドソード
PW
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》

エンチャント
4《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
2《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
生物
2《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》

インスタント
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
4《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》

ソーサリー
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》

アーティファクト
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》

土地
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
5《島/Island(SOM)》
3《平地/Plains(SOM)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》

サイドボード
1《審判の日/Day of Judgment(M11)》
1《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
2《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》
3《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
4《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》

メタゲームの想定は
tier1:ヴァラクート、青白、吸血鬼
tier2:ボロス、GUR、GUB、エルドラージ、青黒
MOの8人構築をメインでしていたので大体このような構成だと思っていた。青黒は吸血鬼に弱いということでひとつ落としていたが弱者の消耗には気づかなかった。
このメタゲームの前提でいくと青白コンはヴァラクートとGH+αに弱く、青黒コンはMOだとハンデスがきつい分PWと《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》で互角だと考えていたので海をメインに取っている。ビートダウンとは何度かプレイした結果吸血鬼にも海が効くからボロス以外はメインで問題ないと判断した。

それでは各カードの選択など
------------PW------------------------
・新ジェイス 3
このデッキのマナカーブが偶数に偏っているのもあってこの枚数。
フィニッシャー、コントロールなど非常に強力だが壁を採用していないのも3枚としている理由

・旧ジェイス2
対新ジェイスとタイタン

・ギデオン2
壁の代わりに海を採用しているので受けの広い《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》や対コントロールで強い《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》ではなくボロスを中心としたビート対策の彼。吸血鬼には海があるのでこちら。

-------------エンチャント----------------------------
・《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》4
当初は腐る場面を想定して3だったが、コントロール以外ではヴァラクートも《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》タイプが増えたので4に増量。壁がいないのも理由に。失脚を選ばなかったのは《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》を意識したため。

・《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》2
メイン昇天型は青黒とのコントロールマッチをよりやりやすく、ヴァラクートへの勝率を上げるため。

・《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》4
ボロスやアーマー以外に刺さるため4枚。

------------カウンター-------------------------------
・《マナ漏出/Mana Leak(STH)》4
・《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》4
・《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》2
《マナ漏出/Mana Leak(STH)》は勿論のことカウンターが強い環境なのでこの枚数。ヴァラクートのマナ加速を《マナ漏出/Mana Leak(STH)》で打ち消したくないので《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》は4。

----------ソーサリー---------------
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》3
ビートとManaRampに強いがコントロールには弱いので3枚
(当時は青黒に《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》が効くのを考えていなかった。)

-----------アーティファクト---------------------------------
《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》2
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》や《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》などの同系の強いカードと対ビート、タイタンのシナジーで2枚だがパーマネントも多いデッキなので2.

サイドボード
1《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
ManaRampとビートに追加のDoJ
1《光輝王の昇天/Luminarch Ascension(ZEN)》
対戦相手がビートでない場合
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》
ヴァラクートとビートに対して
(ここは失敗でした。ビートには除去に弱く、ヴァラクートも有効でなかった。)
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
ManaRamp対策とコントロールに。
4前兆の壁
ビート対策
3《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
赤系ビート対策
(ここもやりすぎでした。壁抜きレシピを取ったのが一週間前でボロス自体にもあまりあたっていないのは問題だった。)

○反省点
・まずメタゲームの読み間違い。前述のとおり青黒の台頭は予想できていなかった。
・サイドの構成が偏りすぎていた。《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》などビートやコントロールにも効く丸いものが必要。
・最後にプレイング。Caw Goは意識できていなかったため練習が足りず長考してしまった。これは改善しないといけない。

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