雲のように風のように
2012年8月17日 アニメ・マンガ コメント (5)
こちらに間違えてくる方がいるので少しびっくりしています。
酒見賢一作の後宮小説から来ている作品で母に薦められてみたのを思い出しました。
当時私は横山光輝の三国志、水滸伝、項羽と劉封が好きだったので母の作戦にしっかりとはまったわけです。
「そかん国」と聞いて楚漢国と当てたくなりましたし、銀河の性格に惹かれたのも懐かしい。
最初の放送は22年前だったんですね。
観たことない方には是非一度ごらん戴きたいです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000066O6T/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1345152155&sr=8-1
それと酒見賢一といえば墨攻です。
孫子とか韓非子にはまっていた中二病の俺にまたもや母の作戦に抜かりはなくこちらも完璧でした。
墨子の非攻・兼愛に必要なのは力というところが中二病の俺としては逆らえませんでしたね。後森秀樹の漫画版は色っぽいのでお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00007CCQ6/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1345152713&sr=8-7
こちらは漫画から映画としてリメイクされたんで、BGMが川井憲次というのもありすぐさま映画館に一人で行ったのですが、
完全なるラブロマンスになっていて驚愕しました。
どうりでほかのお客が少ないわけです。
他の酒見賢一作品も見てみようかな。
酒見賢一作の後宮小説から来ている作品で母に薦められてみたのを思い出しました。
当時私は横山光輝の三国志、水滸伝、項羽と劉封が好きだったので母の作戦にしっかりとはまったわけです。
「そかん国」と聞いて楚漢国と当てたくなりましたし、銀河の性格に惹かれたのも懐かしい。
最初の放送は22年前だったんですね。
観たことない方には是非一度ごらん戴きたいです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000066O6T/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1345152155&sr=8-1
それと酒見賢一といえば墨攻です。
孫子とか韓非子にはまっていた中二病の俺にまたもや母の作戦に抜かりはなくこちらも完璧でした。
墨子の非攻・兼愛に必要なのは力というところが中二病の俺としては逆らえませんでしたね。後森秀樹の漫画版は色っぽいのでお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00007CCQ6/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1345152713&sr=8-7
こちらは漫画から映画としてリメイクされたんで、BGMが川井憲次というのもありすぐさま映画館に一人で行ったのですが、
完全なるラブロマンスになっていて驚愕しました。
どうりでほかのお客が少ないわけです。
他の酒見賢一作品も見てみようかな。
コメント
なお女子校だった模様
深夜に偶然アニメ版を見かけて、全部見たくなってビデオを借りて来て視聴して、原作があることを知って原作読んで……という順番で出会いました。後宮で出会う仲間たちも魅力的でした。
余談ですが、アマゾンのURLは /dp/ とそのあとだけで大丈夫ですよ。具体的には「www.amazon.co.jp/dp/B00007CCQ6」だけで「墨攻 (小学館文庫) 全8巻」にリンクはれます。お試しくださいませ。
あれははまりますよね。男の私でさえはまりましたしw
私の学校でも流行ってくれていれば!
これが流行っていたなんてうらやましいです。
>>re-giantさん
正直このエントリーにコメントをしてくださる方が二人もいらっしゃるということがうれしいです。
キャラクターが本当に魅力的ですよね。
行動基準がしっかりしていて、ブレがあったとしてもそれは自然なぶれで受け入れやすいキャラ立てだと思っています。
そしてリンクの件ありがとうございます。
おかげさまで大変短くできました。
中学生の頃だったでしょうか、本屋でフィルムコミックを立ち読みして惹かれたのですが当時我が家にビデオデッキなるものはなく……原作小説も読んだ覚えがあるようなないような。
これを機に買っちゃいましょう!
損はしないと思います。