はい答え合わせです。
先週までのメタゲームと緑単ケッシグやソーラーフレアが多い日本という印象から鑑みて、今週はボードコントロールが多くなりそう。
青黒が減少していればそれらのコントロールは強いだろうし、ブレードデッキは思っていたより戦果をあげてはいないからね。
緑白や赤緑ケッシグ、緑白や青白トークン、ソーラーフレア、が増える反面、赤単は安さと使い手の熟練以外の利点が少なくなる環境だと思う。人気が後根強い殻デッキが復興するんじゃないかとひそかに思っている。
私が選択するデッキはメタゲームに合致していないデッキだけど、形はある程度メタゲームにあわせたい。

そして公式のメタゲームブレイクダウンから

緑単(赤緑)《ケッシグの狼の地》21
緑白ビート17
白青人間16
赤単12
エスパーコントロール9
青黒コントロール8
青白コントロール7
黒単感染5
青単ブレード2
白単《鍛えられた鋼》2
《出産の殻》2
ケッシグコントロール2
青黒テゼレイター1

ちなみに私の選択したのはWu人間です。
それにしても外れすぎ笑った。ボードコントロールどころかソーラーフレアはアクアフレアタイプばかりでみんなパーミッションよりだった。そこまではメタゲームが進まないというのが結論。
殻が少し復興した程度しかあたっていない。赤単がかつとは思っていなかっただけにもう少しそういったチューンをするべきだった。

私のデッキリストは
土地
4 Glacial Fortress
4 Seachrome Coast
2 Moorland Haunt
12 Plains
1 Island
生物
4 Doomed Traveler
4 Champion of the Parish
3 Geist of Saint Traft
3《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
3 Grand Abolisher
4 Mirran Crusader
3 Hero of Bladehold
エンチャント
4 Honor of the Pure
3 Angelic Destiny
1 Oblivion Ring
インスタント
2 Dismember
ソーサリー
4 Gitaxian Probe

Sideboard
4 Mana Leak
3 Sword of War and Peace
4 Timely Reinforcements
4 Leonin Arbiter

でした。ボードコントロールとのマッチを考えて軽くて早いクロックである《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》や《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》を採用していましたが、元々の《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MBS)》のほうが後者は良かったですね。
さらに同系とのマッチで《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》だと《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》に比べてどうしても厳しいのでメタゲームを読み間違えたのが問題でした。
一応サイドに同系とGWトークン対策である《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》を入れたのが唯一正解であった程度でデッキのちゅーんとしては失敗でしたね。

後《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》については次のエントリーで少し書いてみようと思います。
次回のGPではメタゲームは思ったより進まないを念頭においていきたい。

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