懐古厨のお気に入りゲーム:アースライト
2011年7月20日 ゲーム
おはこんばちは。ここにMtG以外のことを書くのは久しぶりな気がします。
ここのブログの読者ではご存知の方はいらっしゃらなそうだと思っているのですが、だからこそアースライトというゲームについて今更ながら雑文を書いていこうと思います。
Wikipedia:アースライト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
この作品はハドソンがネクタリスという戦術シュミレーションゲームのシステムを丸いフォルムの機体とヤンキーな皇帝(画像1参照)に変えたゲームです。元ネタのネクタリスは非常にシビアなゲームで有名だと言う事を付記しておきましょう。ネクタリスなら読者でもご存知の方がいると願っております。さてアースライトのBGMがクラシックであるので最近見ている銀河英雄伝説の影響が大きいのは言うまでもないのですが、このゲームの魅力はそのレベルデザインです。
これをプレイした当時の私は小学2年でシュミレーションというジャンルにも明るくはありませんでしたが、ひとつのステージで新ユニットが相手かこちらに出現するのですが、しっかりと活躍の場が与えられます。また以前から使われていたユニットを地形効果や新ユニットに対するアンチユニットとして適切に配していたのも好印象です。それ自体が作戦開始前のブリーフィングで示唆されることもあれば自然と気づき形であったりと非常に良いレベルデザインの作品でした。
10面毎に要塞攻略戦が展開されて非常に盛り上がりますし、かといってずっと重い面ばかりをプレイさせられ続けることがないのも良いです。また、このゲーム自体が様々なもののオマージュに溢れているのも今ではクスリときます。
ほとんどの読者が大人であるので難易度が低いゲームとして物足りないかも知れませんが是非にプレイして欲しい一品です。もしSFCがまだお持ちの稀有な方が居られましたら是非に。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/dp/B000068I1G
ここのブログの読者ではご存知の方はいらっしゃらなそうだと思っているのですが、だからこそアースライトというゲームについて今更ながら雑文を書いていこうと思います。
Wikipedia:アースライト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
この作品はハドソンがネクタリスという戦術シュミレーションゲームのシステムを丸いフォルムの機体とヤンキーな皇帝(画像1参照)に変えたゲームです。元ネタのネクタリスは非常にシビアなゲームで有名だと言う事を付記しておきましょう。ネクタリスなら読者でもご存知の方がいると願っております。さてアースライトのBGMがクラシックであるので最近見ている銀河英雄伝説の影響が大きいのは言うまでもないのですが、このゲームの魅力はそのレベルデザインです。
これをプレイした当時の私は小学2年でシュミレーションというジャンルにも明るくはありませんでしたが、ひとつのステージで新ユニットが相手かこちらに出現するのですが、しっかりと活躍の場が与えられます。また以前から使われていたユニットを地形効果や新ユニットに対するアンチユニットとして適切に配していたのも好印象です。それ自体が作戦開始前のブリーフィングで示唆されることもあれば自然と気づき形であったりと非常に良いレベルデザインの作品でした。
10面毎に要塞攻略戦が展開されて非常に盛り上がりますし、かといってずっと重い面ばかりをプレイさせられ続けることがないのも良いです。また、このゲーム自体が様々なもののオマージュに溢れているのも今ではクスリときます。
ほとんどの読者が大人であるので難易度が低いゲームとして物足りないかも知れませんが是非にプレイして欲しい一品です。もしSFCがまだお持ちの稀有な方が居られましたら是非に。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88/dp/B000068I1G
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