ヴォーソスでない人の第三エキスパンション予測
ヴォーソスでない人の第三エキスパンション予測
おはこんばちは。カーンがどうなってしまったのか分からないmrgreedです。
今回はミラディンの傷跡第三エキスパンションを妄想しようと思います。
この第三エキスパンションについては新ファイレクシアかそれともミラディンピュアのどちらかに戦争の勝ち負けで決まるという話ですが、
流石にWotCもカードは作り終えていると思いますので、
私は新ファイレクシアだと妄想しています。妄想の根拠は以下です。
1SoMとMBSでミラン側が多い
2物語としてファイレクシアが勝つほうが他の次元につながりやすいのではないか。(次のエキスパンションなどに影響する)
3有名なグリッサやカーン(体)がファイレクシア側になっている。

1
これはSoMでミラン:ファイレクシア=8:2、MBSで1:1となっているので感染や増殖のメカニズムを生かすならば、
ある程度の数が第三エキスパンションに含みたくなるという製作者側での妄想です。
せっかく作ったのに後々であまり生かされないのは作った側としては悲しいですよね。
具体的には80~100%程度がファイレクシアになると妄想しています。

2
RoEでも思ったのですが、現在MtGでは長いドミナリア関連の物語から物語の主流を失っている状態だと思っています。
敵としては本能で動く久遠の闇の住人エルドラージ、PWを手なずけ僕にしていくエルダードラゴン:ニコルボーラスと大きな敵は居るものの
そこに宿敵であるファイレクシアが来て一回きりという事は考えにくいですよね。
一回きりにしないためにはファイレクシア側が勝つのではないかということです。

3
主役をしていたグリッサや、その体が法務官に操られているカーンとファイレクシア側にはオイルの侵食によって主要なメンバーが移っています。
ミラン側はPW盛りだくさんとはいえここまで来ると流石に厳しいのではないかと思っていますね。
今回《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》なども来ているので、
オイルの侵食以外にもファイレクシア側のPWがいるとどうしても考えてしまいます。
ヴェンセールが作っている船のように移動できるものがあれば納得ですけどね。
そうでなければ《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》などはミラディンに来れないでしょう。

以上妄想乙。
スロバットは生きているのか。
カーンはどうなっているのか。
PWモードのカーンから元の格好になっているのは何故?
《堕落した収穫者/Corrupted Harvester(SOM)》にコスとヴェンセールは負けてしまったのか。
ペスのファイレクシアへの挑戦は果たせるのか。
ニコルからの命令を受けたテゼレットは如何に?
最後のPWは果たしてどうなのか。
など謎が多いのですがヴォーソスではない私はここまでですね。
皆さんの推測も宜しければ教えて頂けると幸いです。

コメント

VM
2011年1月19日20:45

>《堕落した収穫者/Corrupted Harvester(SOM)》にコスとヴェンセールは負けてしまったのか。
www

個人的な願望も含め新Φ派です。
最後のPWはサイクル的な視点から言えば黒と緑が残っていますね。黒はテゼで消費したとするなら出るのは緑のPWでしょうか。
旧ミラディン期にはMTGから離れていたので、ストーリーはおろかグリッサとかスロバットたちも正直よく知らないんですよねw憤怒鬼の方が懐かしかったりw

mrgreed
2011年1月19日23:14

>>VMさん
私もミラディンはちょうど引退していたので詳しくはないんですよね。
それでもこれは気になるところです。
《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager(10E)》には私もよくお世話になりました。スーサイド過ぎて弟の赤単にはボコだったのは懐かしいです。

そして実は私自身も願望交じりの妄想になっているので、果たしてどうなるのか。
ミラディンピュアの方が王道のストーリーに落とし込みやすいという利点はあるんで、まだ分からないですよね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索